FAQ

よくご質問頂くこと

骨盤矯正とどう違うんですか?

骨盤矯正は、教科書に載っているような左右差のない骨盤にすることを目的に施術しています。

当院のカイロプラクティックは、左右差ももちろん見るのですが、その人がおかれている私生活で必要があってその、骨盤と成ったわけですから、

温度評価とレントゲンを見ることで、機能的にも、傾き方、動きにも着目して骨盤に対していろんな方法でケアを重ねていきます。

日本では骨盤矯正とカイロプラクティックが一緒のようにみられていますが、正統なカイロプラクティックは、いくつもの根拠の元に施術を行っております。

なぜ不妊症と関係するんですか?

当院のカイロプラクティックでは、人間の土台である骨盤に着目し、ケアを進めていきます。

土台が傾けば上も傾くように、骨盤が不安定だと身体は不安定であるともいえます。

日本の不妊症の方は、統計的に足を始め、体の血流が悪いといわれています。

デスクワークをはじめ、運動不足などいろんな要素が挙げられますが、それから繋がる真実は、「骨盤が動いてない」にもつながります。

骨盤には、子宮の筋肉が繋がっています。

骨盤の左右の動き、働き方が変わり子宮が動き出すとどうなるでしょうか?

足にまで血が巡り、その血液は戻ってきて全身へとまた流れていきます。

カイロプラクティックケアでは、冷え性や生理痛、生理不順、子宮内膜症など、血流の悪さからくる問題が、骨盤が動き出すことで変わっていくことが少なくありません。

不妊症=加齢とともに進行する、の考えではありません。

44才の方が、3ヶ月間の通院を繰り返してお子さんを授かり、ご出産に至ったこともありました。

諦めずにケアをして、血流アップを目指しましょう。

お薬の処方はしてますか?

まず、再認識していただきたいことは、痛みや症状という体の問題は神経からきています。痛みや症状が出ているのは何かがおかしいという身体からのサインとなります。

已むを得ない場面に、痛み止めを飲むということは適していますが、

飲み続けてはだめです。と処方欄に載っているわけですから、つまりそれはそういうことです。

体におこっている危険のサインを無視せず、なぜその問題が引き起こされているのかを考え、受け入れ、それに適したケアを見つけていきましょう。

当院は、神経と背骨専門です。

子供も受けられると聞きましたが、何歳からでしょうか?

年齢の制限はありません。生まれたばかりの赤ちゃんも、お母さんと一緒に来ていただきますし、そのお母様は臨月までケアを重ね、産後ケアとしてもいらしています。

赤ちゃん〜10才前後のときはレントゲンは撮りませんが、その年齢や身体の負担具合を温度評価やレントゲンをとおして、その方にあったケアを提供しております。

どんな症状に効果がありますか?

当院のカイロプラクティックにおいて、「効果的」と断定することは難しいです。

理由としては、背骨と神経の流れを整えることで、あらゆる症状に対して対応できるのが身体だからです。

神経の流れてない部分を、温度評価とレントゲンの評価によって見つけて

それを取り除き、身体の自然治癒を引き出します。

慢性的な度合いにもよりますが、赤ちゃんだろうとご高齢の方でも、必ず身体は「良くなろう」と働き続けています。

どのくらい通いますか??

ゴールまでの通院の頻度や回数は、もちろん個人差があります。

目安として、3ヶ月〜半年を目安としていますが、毎週1回来るわけでもないです。

初月が1週間に1回で、1ヶ月経った頃に2週間に1回となることもあります。

このように身体が元の状態に戻らないようにケアの段階を広げて、身体に馴染むように、落とし込むように、受け入れてもらうようにケア計画を作ります。

また、無駄なく通う為に有効なのがレントゲンの状態の把握です。

慢性度を教えてくれるレントゲンは、ケア計画を決めるのにとても有効です。

何の根拠もなく、ライフスタイルを100%知らない段階で、強引に毎日来させるような事は、絶対に行いません。

根拠をもとに、ご来院の際にお身体と相談してケア計画をお話しさせてください。

カイロプラクティックを受けた日にやらない方が良いことは?

カイロプラクティックで神経と背骨を整えた日には、「眠気」「だるさ」「違和感、痛み」等の反応が一時的に出てくる場合や、痛みの質感の変化、部位の変動があります。

「好転反応」という言葉でまとめてしまいがちですが、

これまで寝ていた神経が働き出し、血流が良くなろうとして刺激されるホルモンがあるからです。

普段、寝不足であれば眠気が来たり、疲労感が強い方は、だるくさせて眠らせようとします。

痛みが過剰に強くなる事は、「好転反応」とはいいませんが、

カサブタが剥がれるときに、ヒリヒリするように、身体の真ん中に位置する神経でカサブタが剥がれては、またカサブタができてピカピカのお肌になるように、

身体が再生を目指している証拠でもあります。

昔、だらだらと風邪をひいていた時、カイロプラクティック・ケアを受けた夜には、

咳と熱が少しだけ出て、朝には元気に仕事に行けたこともあはりました。

背骨は神経を守り、神経は身体の各組織に指示を伝達しています。

身体にとって、正しいことを行えば、身体は正しい結果を迎えてくれます。

ストレートネックは治りますか?肩こりに悩んでます。

臨床をさせて頂いていて、ストレートネックをはじめ、背骨のずれ、骨盤の傾きの無い方はほぼゼロです。

まれに、教科書通りのような患者様もいらっしゃいますが、それがあっても症状を持っている事実があります。

なぜかを考えると、ストレートネックに着目しなくてもいいんじゃないか?と思う事となります。

スマホを触りますし、私は身長が186センチあるので日本での生活では下を常に向いてしまいます。

生活に適応しようと、身体はその環境に対応する為に骨格を変えていきます。

下を向けばストレートネックになりますし、上を剥き続ければ首のカーブが過剰につき、それはそれで、疲れてしまいます。

頭の重さは、ボーリング1個に相当するとご存知ですか??

常にそれを支えているわけですから、ストレートネックになって、神経を圧迫しやすくなるわけですから、血流が流れにくくなり、肩こり、不快感へとなるわけです。

ストレートネック・背骨の傾きを、ケアをするとびっくりするような問題も変化が期待できます。

必ず、レントゲンは撮るのですか?

強制的にレントゲンを撮るわけではありません。ご自身の同意のもとです。

ただ、現代医療の発展で皮膚を通し、筋肉すら超えて、中心の背骨までみれる時代となりました。

仕事で椅子に座るときの癖、どれくらい慢性的か?、骨盤はどれくらい傾いてるのか、左右差がどこまであるのか。

これらを、パッと見てウィークポイントが見つかります。

これまでの、人生であなたを支えてきてくれた背骨です。

見てあげて、靴磨きをするように、車のネジが外れてないか、車検をするように、

実際に見てあげて、ケアをしてみましょう。

レントゲンの放射線は強い?危険?

身体への負担が、ゼロです、ではもちろん違いますが、

現代において人間は、どこにいても放射線を浴びています。

自然の中で生活して、1年間放射線を浴びる総量は、3.0〜4.0ミリシーベルトとも言われていて、

胸部のレントゲンなどでは、約0.1ミリシーベルトだそうです。

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